2004年01月25日
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辛口甘口食記「吉野家の焼鶏丼は甘いか辛いか?」

Written By: 川俣 晶連絡先

 北朝鮮工作船・台場公園のあと、テクテク歩いて疲れていて、昼飯時も過ぎつつあり、何か食べようと思いました。そこで、少し見回しながら歩いていると、ゆりかもめのお台場海浜公園駅近くに吉野家を発見。

 しかし、今更カレー丼を食べたいわけではないし、かといって牛丼を注文して吉野家の牛肉在庫減らしに貢献するのも気が引けるし。

 ところが、そんな思いを吹き飛ばすかのようなポスターを見てしまいました。

 この吉野家は、焼鶏丼というメニューも出しているようです。

 既に、カレー丼豚キムチ丼と吉野家の代用メニューを2つも試食した身としては、もう1つ試食してみたいという誘惑に勝てません。

 というわけで、つい焼鶏丼を食べてみました。

焼鶏丼焼鶏丼 [300x225] [600x450] [750x562] [1000x750] [1632x1224]

 辛いメニューではないので、甘いか辛いかを問うのは無意味です。

 しかし、少し塩辛い感じがあって、塩辛さを問うのはありでしょう。結論として、少しだけ、塩辛さが強かった感じがあります。まあ、普通に食べられる範囲ではありますが。

 結論から言えば、カレー丼、豚キムチ丼よりも、美味しかったと思います。この3つがメニューにあったら、焼鶏丼の方が好感という感じですね。

 とはいえ、値段も450円と、カレー丼の400円より高いので、本当に選ぶかどうかは別の話です。まあ、それを言ったら、もっと安い牛丼を選ぶのが基本という気もしますが。